Web Audio API で内蔵マイクで録音+ミキシングに、スペクトログラムを追加
WAV+WAV or WAV+マイク を、WAVに書き出します。マイクはFirefoxのみ。
前回からの進展として、スペクトログラムを追加しました。
↓こちら↓ を元に、1 kHz と 4 kHz ? あたりに線を入れてみたりしました。
Web Audio API 解説 - 12.アナライザーの使い方 | g200kg Music & Software
FFT点数は1024で、低い方から256ビン表示しています。
File0
File1
mixing source0 :
mixing source1 :
Analyser
SmoothingTimeConstant : | |
MinDecibels : | |
MaxDecibels : |
mixed | ||
audio0 | ||
audio1 |
canvas要素は、記事にベタがきすると消えてしまいました。ローカルホストでやっている分には消えないのですが。
慌てて、用意しておいたdivにcreateElementで追加する方法に書き換えました。
さらに、そのdivまで空だと消されてしまいます。仕方なく、ダミーの文字列を入れておいて、canvasを入れるタイミングで空文字列に置き換えています。