セブンイレブンのいちご練乳氷 果肉入りいちごソース
夏です。コンビニに並ぶかき氷のラインナップが増える時期がきました。
その中でも私が特に気に入っており、おすすめしたいのが、
セブンイレブンの「いちご練乳氷 果肉入りいちごソース」です。
ソースのほどよい濃厚さと、氷の繊細さ、そしてたっぷりの練乳。
すばらしい逸品です。
Mathematica 9 での ImplicitPlot の代替策 → フォルマント分布図
陰関数を用いてプロットできる関数"ImplicitPlot"が,
Mathematica 9で使えなくなっていることに気づいた.
↓こちらの記事によると,「関数"ContourPlot"を用いよ」とのこと.
アップグレード情報:Graphics`ImplicitPlot`
とりあえず,ImplicitPlotをContourPlotに書き換えれば良さそう.
気づいたきっかけは,拓殖大学幹教授が公開なさっている,
フォルマント分布図の再描画を試みたこと.
私が書き換えを試したところ,ひと工夫必要であった.
oval[cx0_, cy0_, ca_, cb_, c_] := (((cx - cx0) Cos[c] - (cy - cy0) Sin[c])/ ca)^2 + (((cx - cx0) Sin[c] + (cy - cy0) Cos[c])/cb)^2; formant = ContourPlot[{ oval[500, 900, 260, 100, -Pi .37] == 1, oval[335, 1250, 340, 105, -Pi .47] == 1, oval[290, 2500, 700, 85, -Pi .505] == 1, oval[525, 2250, 600, 105, -Pi .47] == 1, oval[900, 1400, 540, 160, -Pi .33] == 1}, {cx, 0, 1400}, {cy, 0, 3500}, AspectRatio -> 1, PlotPoints -> 100]
論文・文献徘徊メモ 140504-1 Split-Radix FFT / 基数分解FFT
FFT(fast fourier transform,高速フーリエ変換)といえば,
FFT点数を2のべき乗とするのが,常套手段です.
が,4のべき乗がさらに効率がよい.
FFTルーチンの概略と使い方 大浦拓哉
http://fe.math.kobe-u.ac.jp/Movies/cm/2006-03-sd-2-ooura.pdf
FFT アルゴリズム ブライアン・ガウ,とみながだいすけ訳
http://www.cbrc.jp/~tominaga/translations/gsl/fftalgorithms.pdf
1.2 Cooley-Tukey 型 FFT
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~ooura/fftman/ftmn1_24.html
(2014/5/7 追加)
Split Radix FFT
https://moodle.yokkaichi-u.ac.jp/mod/page/view.php?id=11530
Raspberry Pi をはじめた
いつだったかも忘れるほど以前に、Raspberry Piを購入していた.
それを、ようやく火を入れることにした.
きっかけとしては,在籍する電気通信大学のMathematicaの学生ライセンス契約が,
2014年度より,学内ネットワーク環境下のみでの使用可となる...
という話を耳にしたからである.
さて,Raspberry Piのセットアップに必要なのは,
SDカードにRaspberry Pi用のUnixのディストリビューションを入れる.それだけのようだ.
今回は,Mathematicaを目当てにRaspbianに決めた.
Mathematicaが提供される前であれば,ubuntu for Raspberry Piを入れたと思う.研究室と自宅Unix機はubuntuなので.
さて,環境はMacOS10.9.2である.
いくらか方法はあるようだが,
Raspbian Debian Wheezyを,RPi-sd card builder で入れてみた.
拍子抜けするほど、簡単に完了してしまった.
そして,しっかりはじめからMathematicaが入っていた.感動した.
参考にしたサイト、書籍
Raspberry Pi初心者のためのOS別セットアップガイド
MacでRaspberry Pi用のOSをSDにインストールするメモ
Raspberry Piをはじめよう
Linuxの,コマンドライン上での音ファイル再生にまつわる,オーディオデバイス選択の覚書
まず,コマンドライン上で音ファイル再生する手段について.
あたりのコマンドで行うことになりそうだ.
検索して得られる情報数が,この順番という印象.
playは,soxのコマンドを別名で呼び出せるようにしてあるものらしい.
今回タイトルにあげている,オーディオデバイスの選択は,
親玉soxでやるほうがよさそう.
aplayの"a"は,どうやらALSAの"a"のよう?
mplayerは,The Movie Playerらしい.ということで,とりあえず放置.
さて,soxでオーディオデバイスを選択して再生する方法である.
hoge.wav を,振幅をx0.2として,alsaの番号1のポートから再生するとき,
という具合で実現できた.
設定する番号の候補は,
で確認できそう.
aplayでは,
といった感じになる.
ここで,fugadeviceにあたる文字列は,
で羅列される候補から選択する.
この候補が厄介なことに,現在接続されているかは無関係に羅列されているようにみえる.
狙いのポートを発見するのに手間取りそうだ.