VRoidでVTuberになりました、たぶん
VRoidでVTuberになりました、たぶん。
いまいち、VTuberの定義がよくわからないのですが。
YouTubeに動画もあげたので、VTuberだと思います。
名前は...まだない。とりあえず、shingoushoriです。
shingoushoriっていうのもおこがましいですけれども。
これからまた信号処理していこうという気持ちで。
VRoid が手軽そうだったので、やってみました。
とりあえず、こんなこになりました。眼鏡と頭身とセーラーの実装に期待。
v0.1.1 を8/3(金)の夜にDLしだいたい掴んでから寝て、
起きた8/4(土)に v0.2.0が出ていて作り直しました。
そういえば、「バ美肉」、「受肉」なる用語ができたようですね。読み方もわからないのですが...。
VRoidで表情をいじっていての発見がこちら。
なんとなく、行き交う人たちの表情って、これくらいのパラメータじゃないでしょうか。
私自身が、周囲から注意を受ける感じで不機嫌な表情でいるのが普通なので、その認知バイアスかもしれませんが。... 眼鏡だったり頭痛に腹痛に運動不足にカフェイン中毒に出不精で出かけているときは大体不機嫌とかいろいろなんですけども。
1アプリケーションでのパラメータというだけですけども。
そのパラメータが「怒り」「悲しい」というあたりで、妙に納得したのでした。
以下、Twitter -> YouTube にこの記事までにあげたものです。
#VRoid 微妙な表情させるの楽しい 可愛い 楽しいのゲージを100->0に下げて真顔のするのがツボ pic.twitter.com/4u5RdBQ9FS
— shingoushori (@shingoushori) August 4, 2018
#VRoid → #FaceVTuber してみた 目の周りが抜けてしまった うーむ pic.twitter.com/5AVMOGuHOR
— shingoushori (@shingoushori) August 4, 2018
FaceVTuber に関しては、2018/8/7 現在では 0.1.1 で出力したVRMファイル(dwangoが提唱するVTuber用のファイルフォーマット VRM - dwango on GitHub )なら、目が抜けませんでした。いや、角度によっては抜けていますね ... 。
Simutrans OTRP での範囲指定のデモを、VRoidで出したモデルでやろうとしてみた Ctrlキー押してる感は伝わるかな ? pic.twitter.com/icwIAoXv8L
— shingoushori (@shingoushori) August 5, 2018
こちらは VDRAW ( Ogura Laboratory Shop - BOOTH(同人誌通販・ダウンロード) ) ↑の動画時にはディスプレイ1枚で試運転でした。2枚使うのが推奨だそうで。手軽におしゃれで素敵です。
声質変換は、とりあえず ↓ を試してみました。が、↑の動画の通り、しばらく話しているうちに録音が止まる、繰り返しているうちに録音が開始されない...といったなんがあって、まだ使えていません。
顔のトラッキングは、眼鏡をかけているよりも外した方が追従していそうです。
そりゃそうか、と思いつつ...。
VRゴーグルを被らなくとも、眼鏡に厳しい分野ですね...。